人生、何事も経験だと言われますが、できればリバウンド知らずの人生を送りたいもの。
あなたは、「昨日より1.0kgも減ってる！」と「あ、元に戻ってる…」を繰り返していませんか？
リバウンドしやすい人としづらい人の違いは、“ダイエットした後の1か月間をどう過ごすか”、かもしれません。
実際にリバウンドを乗り越えた経験から、おすすめのダイエット後の過ごし方をご紹介します。
目次
リバウンドしやすい人の特徴って？
一度リバウンドを経験してしまうと次のダイエットでもしやすくなり、ダイエット→リバウンド→ダイエット…の負のサイクルに陥ってしまう場合があります。
実は、ダイエットでリバウンドしやすい人の特徴には4つのパターンがあります。
A：「きっと、すぐ痩せるだろう」思い込み女子
ある程度運動していた学生時代はやや痩せ型で、たくさん食べても太りづらい体質だと思い込んでしまっていませんか？
B：「今日だけなら大丈夫」自己暗示女子
ダイエットは日々の積み重ねと持続力が大切です。「今日だけなら」「明日からやればいいや」と自分の行動を正当化していませんか？
C：「絶対！必ず！禁止！」完璧主義女子
ダイエット中はルールを厳守して完璧にこなさないと気が済まないのに、そのリミッターが外れると感情が抑えられない、なんてことはありませんか？
D：「流行してるから痩せられそう」情報まとめ女子
SNSやアプリなどで簡単に最新情報を入手できますが、すべてが正しい知識だと信じていませんか？
人気モデルが痩せられたからといって、あなたとそのダイエット方法の相性が良いとは限らないでしょう。
あなたは、A・B・C・Dどのパターンでしたか？
自分がどのパターンなのかを知ることで、今度こそリバウンド回避できるかもしれません！
リバウンドしづらい方法とは？
★Aのように思い込み女子のあなたは、まず自分の体質や生活習慣を正しく把握する必要があります。
★Bの自己暗示女子さんは、友人に監督役をしてもらい定期的に近況報告する環境をつくったり、モチベーション維持しやすいダイエット方法を見つけたりすることが大切です。
★Cの完璧主義女子さんの場合は、過度な食事制限や短期間で結果を求めるような追い込む形ダイエットから離れてみましょう。ダイエットを楽しんでやるぞ！くらいの適度な心の余裕が重要です。
★Dの情報まとめ女子さんは、周りに流されず、あなたに一番合うダイエット方法を見つける必要があります。
また、気が緩みがちなダイエット直後こそ油断しないようにしましょう。ダイエットした後の1か月間で、太りづらい感覚を体に定着させてください。
そこで、ダイエットを習慣化しやすいおすすめのプログラムをご紹介します！
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私がリバウンド経験から学んだ教訓
どんな方法を選んでも、良くも悪くも、自分の意志が結果に影響することを学びました。
好きな人に振り向いてほしい、元カレを見返したい、あの女優さんのようになりたい、痩せている同期が出世している、など。ダイエットをはじめるきっかけは人それぞれです。
どれも素敵な想いですよね。
その芽生えた想いをモチベーション維持の力に変えて、少しの我慢と勇気でダイエットを継続していきましょう！
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